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ファントム☆花組公演☆ [Entertainment]

宝塚花組の東京公演「ファントム」を観て来ました。

有名なアンドリュー・ロイド・ウェイバー版の「ファントム・オブ・ザ・オペラ」との違いは、
人間としてのファントムに焦点をあてているところ。
A・ロイド・W版はロンドン・N.Y,劇団四季版と、去年の映画版と見てて、大好きなストーリー
なので、今回の「人間」ファントムにも期待して見に行きました。

曲はまったくオリジナルで別物、登場人物は一緒でも、生い立ちや人間関係が異なります。
脚本/アーサー・コピット 作詞・作曲/モーリー・イェストンの宝塚版は、
親子愛や恋愛、孤独などがみられて感動しました。

ファントムの悲痛な叫び、クリスティーヌの愛そうとする姿勢、親子の愛情のシーンが
特に印象的でした。悲しいラストではありますが、孤独一辺倒だったファントムが心の
交流ができたのでよかったのかもしれません。
と微妙にネタばれしないいように書いていますが?

しかし、ファントムに感情移入してみてしまうので、クリスティーヌの意図しない残酷さ、
伯爵のいいとこどり?がちょっとイライラしてしまったりして。ストーリー進行上、キャラ
の役割としては仕方がないんだけど・・・。

今回で宝塚鑑賞は2回目なのだけれど、とてもよかったです。
ミュージカルでは回数を重ねても、たまに、男性の気恥ずかしい台詞(日本人じゃ
あわないよ、みたいな)とかダンスがちょっとぷぷ、みたいなのが、宝塚だと一切感じなくて、
かっこいい、綺麗という風にすんなり受け止めて入っていけちゃう。
これからもまた違う演目も見に行き続けたいです。


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着物の小物、帯締めづくり [きもの]

少し前になりますが、着付け教室の夏期講習で、帯締めを作りました。
帯揚げを用意し、端の4.5cmほどを切り取って使用するので、帯揚げと帯締めがおそろいで
できるようになります。帯揚げもまた使えるのがいいと思いました。

帯揚げの端、4.5cmに芯をアイロンで貼ります。
4.5cmのしるしをつけ、切ります。
中表にして縫い代7ミリで、できるだけ細かく並縫いをします。ときどき、返し縫いをすると○。
表にかえし、帯揚げ用の芯(毛糸で代用もできると聞きました)を通します。
この、表にかえし、芯を通すのが大変。ゴムとおしとペンチを使いました。
あとは、端を、十字の形に縫いとじます。

お好みで端に房やビーズをつけても。
私は、コットンフィールドで、ビーズを調達。
天然石にラインストーンで水玉模様になっているものと、
スワロフスキーを組み合わせてつけました。

帯揚げの柄が細かいものを選んだので、帯締めにしてもいい感じに仕上がりました。

切った後の、帯揚げは端を2つ折りにして縫うか、はしミシンをかけるか、ピンキングバサミで
切ると良いでしょう。


パリスタイルの花束レッスン~9月~ [フラワーアレンジメント]

だんだんと涼しくなってきた今日この頃。

ちょっとエキゾチックなムード漂う鮮やかだけど、ちょっとくすんだ秋色のブーケロン

ヒマワリ、赤いケイトウ、唐辛子、ハスの実、野ばらの実、ベニスモモの葉が使われています。
ラッピングも黒に近いこげ茶の用紙と中の赤いワックスペーパー、茶色のラフィアでシック。

ベニスモモの葉は赤と茶色の中間のような色合いで秋らしい。
ヒマワリもチョコフレンドというシックな茶色の。黄色のヒマワリから一転して一気に大人な
ムードに。
ハスの実はじーっとみるとちょっと怖いかも アジアっぽくもあるし、シャワーヘッドを思い出す
でもこんな個性的なグリーン・実ものもうまく調和してるのがパリ流なのでしょうか。


サンマルタン運河で [Paris]

アメリが石で水切りをしていたところがサンマルタン運河。
のんびりお散歩する人がいたり、とっても静か。
でも、日曜には、お店が道路の両側に出て、すごい人出だそうです。

奥のトンネルから来た船は水門をひとつひとつ開けることにより水位を高くして
進んでいきます。3時間ぐらいの船旅もあるんですが、のっていません。

アントワーヌ・エ・リリ
パリの雑貨屋さん(http://blog.so-net.ne.jp/jardin_de_alice/2006-08-27)のページ
で紹介した雑貨屋さん。ピンク・グリーン・イエローの外壁のお店が続いていて、
洋服やさん、子供服、雑貨やさんになっています。これはイエローの雑貨の店のウィンドウ。
 

ランチは、『シェ・プリュンヌ』で。
サンマルタン界隈で人気のあるお店。フランスでは、ランチは13時~がもっとも
込み合う時間なので、12時ちょっと前に入ってしまったら待つことに。
地元の人はカウンターで1杯やってる感じでした。
頼んだ料理は、子牛の焼いたのにカレー風のソースとクスクス、ラタトゥユ、フルーツの
煮たのがついたランチメニュー。12ユーロぐらいでした。ちょっとエキゾチックな味で
おいしかったかな。ボリューム多しです。もう一皿のサーモンは、ちょっと生焼けでした・・・。
  

モンマルトル ムーランルージュ

モンマルトル散策は、前回パリ訪問で体験しました。観光案内所でアメリの関連地を
たずねられるよう、地図をくれるんです。そのとき、ムーランルージュを見忘れたので、
行って見ました。
モンマルトルのサクレクールや、坂の上の景色はとってもステキですが、一方、風俗街
でもあるエリアなんですねー。女子なのに、呼び込みの人に声かけられないかなぜか緊張。

行った日は、木曜日でしたので、サンマルタン運河に行く前に、バスティーユのマルシェ
を見て行きました。野菜がやはり日本と違いますね。桃は平たい形だけど味は日本の桃
(黄色の)と似てました。
  


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パリのパサージュ [Paris]

1800年代に作られた屋根つきの商店街のようなところがパサージュと呼ばれていて、
今も昔からの古本屋や個性的なお店、新しいブティックなどが並び、当時の面影に
思いをはせることができるところです。

初めてのパリ訪問の際は、ヴェロ・ドダの床が黒・白の市松になっているところを
歩いたり、ビストロで食事をしました。

時期や季節、時間によっては、閑散としてる場所もあって、期待しすぎると
ちょっと面食らうけれど、静かな分、シャンゼリゼやルーブルなど、
パリのにぎやかなところとは違った昔のパリの雰囲気を堪能できると思います。

パレ・ロワイヤルで、白・黒ストライプの彫刻を見るところからスタート。

もっとも美しい回廊とされている、ギャルリー・ヴィヴィアンヌは写真をみて、
とっても行きたかったところ。
そこにある、サロン・ド・テ 「プリオリ・テ」 A Priori Theで、美術館鑑賞後に
遅めのランチをしました。

本日のキッシュ「トマトのキッシュ」
白ワインと一緒に楽しみました。

◇パサージュ・パノラマ◇

◇パサージュ・ジョフロア◇
映画専門店、おもちゃやなど個性的なお店が並ぶ、パサージュ・ジョフロア。
お目当てのドールハウス、インテリア(キッチンや)のPAIN D’EPICEは
バケーション休み。残念~~。
インテリアのお店は、『Comptoir de Famille』
(参照⇒http://blog.so-net.ne.jp/jardin_de_alice/2006-08-27)のようでした。

 


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◇スイス&フランスの旅◇【コルマール&ストラスブール】 [旅行]

アルザス地方にやってきました

フランス地方の中でも特に気になっていたところ。
有名パティシエ(ピエール・エルメ氏)の出身であったり、木組みのたてものがかわいい、
ワインとビール両方がおいしい、ご飯がおいしそうだから、フランスとドイツに挟まれ、
独自の文化がある(どっちの国になるかで悲しい歴史もあったのだそうです)、等を
エッセイや料理本で知り、とっても行きたかったのです。

コルマール
かわいい~~ の声がとまらない町。

木組みの建物に、プティット・ヴニーズと呼ばれる川。

有名なケーキやさん

お昼は、広場のカフェで。
白ワインのリースリング、オニオンタルト、タルトフランべ、シュークルートを
それぞれ頼みました。

コルマール出身のハンジ(HANSI/仏語読みでは、「アンジ」)のショップ。

ハンジは、領土争いに巻き込まれた経緯のあるアルザスの独自の文化を守っていこう、
ということで、アルザスの民族衣装をきている子供の絵本や、イラストを残しています。
他のお土産やさんでも置いてあるのだけど、すべて揃うのはここと聞き、探しました。
実は、値段は他の店のほうが安かったりと、ありましたが、食器とか絵本とか豊富です。

私は、ここで絵本、お皿、ポストカードを購入。
ジュヴドレ・ス・プラ「このお皿ください」はフランス語で言ってみました。
違うお店で、HANSI缶入りパン・デピス(はちみつでつくったお菓子)を
買いました。かわゆい

旧市街は可愛い建物がたくさん。
有名な建物出窓が印象的な、16世紀に建てられた「プフィスタの家」
(Indyさんに教わって追記しました)

++++++++++++++++++++++++++

後ろ髪を引かれつつ、宿泊地のストラスブールへ

ストラスブール 大聖堂(カテドラル)

ローズ色の石を使用しており、とっても高さのある教会。
塔が1つしかないデザインはめずらしいのだそう。
カトリック、プロテスタントの宗派を問わない教会だそうです。

からくり時計もあります。

泊まったホテル。カテドラルの目の前なのです。
 

メゾン・カメルツェル。古いたてもので、おいしいと有名なレストランとホテルになっています。
ちょっとお化け屋敷っぽいけど、とても装飾のこった、有名な建物。

 

シンボルのコウノトリグッズ。

ご飯は、ヴィンシュタブと呼ばれるお酒 と料理を楽しむお店へ。
『ル・クル』にて、早めの夕食を

ハンジの絵や、赤いクッションなどで内装もステキなお店です。
予約が必要な人気のお店なのだけれど、18時にいったので、予約なしでOKでした。

ミュスカを食前酒に、オニオンタルト、お母さん風ポトフ、アルザス風肉団子、骨付きハムの
ソテー?をそれぞれ頼みました。一人1品で、ちょっとずつ交換しつつ、お腹いっぱい。
全員メイン系では、完食は無理かも?軽めなものと(タルトとかサラダとか前菜系?)
メイン系をまぜて注文すると良いでしょう。

ベック・オフ(ジャガイモと豚肉を重ねて、白ワインをそそいで、かまどで焼いた郷土料理)は
冬限定で、残念ながら食べれず。がーーん

朝は、カテドラル前の道も人がまばら。
カテドラルを見ながらの朝食を済ませると、プティット・フランスまでお散歩。

パン屋さんで、クグロフ、タルトフロマージュ、タルトアブリコを購入。

そして、午前中にストラスブールを出発し、パリへと(500キロ弱)車で
帰っていったのでした。

クグロフは次の日の朝食に、タルトは帰ってから食べました。
タルトフロマージュはドイツの影響だそうです。
甘さ控えめ、おいしかったです。クグロフはさくさく。
 

随分とたくさんの都市、風景、おいしいもの、感動に出会った8日間の旅でした。
パリ・ステイをまた3日ほど楽しんで日本に戻りました。


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◇スイス&フランスの旅◇【ベルン・バーゼル】 [旅行]

【ベルン】
8日間の旅の3日目、ジュネーブ⇒ベルン⇒グリンデルワルド【宿泊】の行程で、立ち寄りました。

時計塔。鐘の数が一番多く、仕掛けが長く楽しめる12時をみんなで見守ります。
天文時計の横にある熊の兵士や鶏、王などの人形仕掛けは、毎時3~4分前に
動きだします。

旧市街は、世界遺産に登録されています。

噴水(泉・水のみ場)が100とかあるそうで、1つ1つに彫刻がついています。
これは、町の名前の由来になったベルン(熊=ベアレン)です。

つたのからまるステキな建物の1階はカフェに。2階は、アインシュタインの
おうちだったそうです。見学できます。

教会の入り口の上についてる彫刻がとてもこまかくて、綺麗。

ステンドグラス
高さ12mもある『新約聖書』を描いた15世紀のものだそうです。

パイプオルガンも立派です。

水の色がとってもきれい。屋根の色もかわいいなー。

【バーゼル】
7日目に、ツーク⇒バーゼル⇒コルマール⇒ストラスブール【宿泊】
という行程の中で訪問しました。

北西端のライン河上流にあたるバーゼルは、ドイツ、フランス、スイスの国境に
面していて、駅も三カ国の駅があります。
ライン川を挟んで、違う国。すごいなー。

北はシュヴァルツヴァルト(黒い森)、西はアルザス地方。

バーゼル庁舎
16世紀後期ゴシック様式の建築。その後19世紀に改修されたが、内部には
色彩豊かなフレスコ画が残っている 。
赤が印象的で、ちょっとエキゾチックな感じ。
クラシックの演奏家が、来て演奏していました。

大聖堂。
塔に登りました。急でした。一人では登ってはいけないんだそうです。
万が一の時に、気づかれないから??
黒い森などが遠くに見え、近くで鐘や塔を見れたのが良かったです。


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◇スイス&フランス旅行◇【ルツェルン】   [旅行]

スイスの中央に位置する美しい街ルツェルンに行きました。
美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物があるところです。

カペル橋
14世紀前半に街の要塞として建設された屋根付き木造橋。

17世紀になって梁に飾られた板絵には、スイスとルツェルンの歴史物語や、
街の守護聖人レオデガーとマウリツィの伝記などが描写されています。

もうひとつある橋には、昔この町で流行したペストの様子が描かれた板絵があります。
ちょっと写真はやめておきました。

カペル橋のあるロイス川の風景
 

 

アール・ヌーボーが盛んだった地で、建物の壁面には凝った絵が描かれていたり、
凝った装飾の看板がぶら下がっているのをあちらこちらで見ることができます。

 

ムゼック城壁 にのぼりました。
1386年に建てられた城砦の一部で、当時のままに残っています。
3つの塔が一般公開されています。1535年ハンス・ルターが造ったツィト塔の
時計は、街で最も古い時計。他の時計より毎時1分早くチャイムを鳴らします。

お昼ごはんは、地元の人でにぎわうカフェで。
スタッフの方がとても親切で、ドイツ語で書かれたメニューを、英語で
説明してくれました。
ルツェルンは、魚が名物なので、サーモンのラビオリにしました。塩気がほどよく
おいしかったです。アップルザフトというりんごサイダーもほろ苦味でおいしかったです。

 

プレッツェル                         やまあらしのケーキ
  

人形やさん                           かわいいお土産やさん 
  

ライオン碑
"ルツェルンの瀕死のライオン"は世界的に有名な記念碑のひとつ。
1792年、フランス革命時にフランスのチュイルリー宮殿で王家を守り、勇敢な死を
遂げたスイス傭兵を偲んでつくられた記念碑。
自然の岩壁を削ってつくった浮彫りです。

教会の内装。シュガーケーキみたい。

船にのりました。

<おまけ>
ハイジの水。泊まったホテルにサービスで置かれてました。炭酸入りがおいしかった!
満腹間を緩和してくれるのです。(意外な発見でした)

Zugの湖。透明でとても綺麗でした。


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◇スイス&フランス旅行◇【グリンデルワルド②】  [旅行]

この日は、グリンデルワルドから出ているゴンドラにのって、フィルスト(First)にいき、
そこからバッハアルプゼイ湖にいくハイキングコースに行きました。
往復1時間40分~2時間ほどの初級~中級コース。

フィルスト行きゴンドラ乗り場のそばには、こんなかわいらしいお宿が。

フィルストにつくと、心配したとおり、ちょっともやが出ていて、白く曇っています。
湖が無事見えることを願いつつ、出発
はじめは、少しのぼりが続き、ちょこっときつい

牛がたくさん寝転んでいます。草を食べている牛もいて、カランコロンをまたもや堪能

しばらくいくと平坦になり、小川が流れいていたり、高山植物が綺麗、可憐

わた(綿)のように見えた植物。
 

 

バッハアルプゼイ湖
 

『「アルプスの宝石」とも呼ばれる山上湖バッハアルプゼーは小さな2つの湖が
つながっている。フィルストからグリンデルワルトの谷を隔て反対側に聳え立つ
ヴェッターホルン(3701m)やシュレックホルン(4078m)、フィンスターアールホ
ルン(4274m)の山々やグリンデルワルト氷河を湖面に映し出す“鏡の湖”とし
ても有名。』
とは、スイス政府観光局HPより。が、しかし、そこまで晴れてはいなかったのは
ちょびっと残念。
山の天気は変わりやすい、これでも一瞬晴れてきたときのショットなのです~。

オリバー・カーンに似ている ?牛。

ゴンドラのりばにつくと、ヤギの親子がいました。白・茶・ハーフまで
 

自然の中をゆっくりと歩くのはすがすがしく気持ちいいものでした


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◇スイス&フランス旅行◇【グリンデルワルド①】 [旅行]

■グリンデルワルド(35分)⇒クライネシャイデック駅(50分)⇒ユングフラウヨッホへ。

ユングフラウヨッホは、ヨーロッパで一番高い地点の鉄道駅で、登山鉄道でいけます。
 

◇ユングフラウヨッホ◇
3454mあり、
アイガー・メンヒ・ユングフラウに代表されるベルナーアルプスを体験できます。
見渡す限りの山に圧倒!雲の上にいるのもなんだか感動

◇アルプス最大のアレッチ氷河(約24km)◇
アイガー・メンヒ・ユングフラウに代表される名峰群とともに
『ユングフラウ~アレッチ~ビエッチホルン地方』として
ユネスコ世界自然遺産に登録されています。

氷の宮殿というところがあって、氷の彫刻や洞穴などあり、氷が青白く光っています。

いろいろな体験が楽しめて、犬ぞりや、スノーディスク(円盤状のソリ)、スキー、スノーボードなどが楽しめます。
私は、スノーディスクをしました。坂になっているところを、プラスチックの
まるい板にとってがついてるものに座って降りるのですが、けっこうスピードがついて、
怖かったけど楽しかったかな?です。

登頂記念の用紙と、今度は、忘れずに絵葉書を 投函。
無事、消印入りの絵葉書が届きました。

と山と氷の世界の風景を胸 に、お次は、ハイキングコースで、緑と花と山を
堪能しに!

■ユングフラウヨッホ⇒クライネシャイデック・・(ハイキング)・・メンリッヒェン・・(ゴンドラ)
 ⇒グリンデルワルド
 
 ※メンリッヒェン⇒クライネシャイデックへのハイキングの方がメジャーのもよう。
  ユングフラウヨッホのあとなので、逆から行って見ました。 

◇クライネシャイデック◇
ここから、たくさんのハイキングコースがあり、初心者でも気軽にハイキングを楽しめます。
こんなレストランでは、鷹のショーも見られるそうです。

これは、やぎさん??カランコロン鈴を鳴らしながら、歩いてました。

お昼 をたべて、いよいよハイキングコースへ。

ガスっていたけど、一瞬北壁がみえた!瞬間

1時間半のハイキングコースをのんびり花など見ながら、ヤギや牛のカランコロン
となる鈴を聞きながらテクテク歩いていきます。
このカウベルの音にすっかりはまってしまって、聞こえるとあたりを見回していました。

  

エーデルワイスはもっと標高が高いところに咲くらしい&時期は6月ぐらい?ということで、
見られないのです。鉢植えはベンチで見かけましたが、白と言うより、グリーンがかって
見えました。
他のピュアな白い花たち
  

8月はじめでしたが、花がたくさん咲いてました。
 

ハイジのような、大草原の小さな家のローラがかけてくるところ(終わりのうたで)
みたいなシーンが思い浮かんじゃいました。ずっと平坦な道で歩きやすいのです。
なんだかこんなうきうきと歩いたのは、いつぶりだろう?小学校の遠足?
中、高校の登山は嫌いだったけど、こんなのは楽しいな~
  

紫系のお花も多かったな。

電車が通る瞬間をキャッチ
シャモニーのように、やはり水の色が白くなっています

宿からの眺め。スイスシャレーはお花が飾られていて、かわいい

よるご飯 。軽めにとおもってサラダ。でも食べきれず・・。
ヨーグルトドレッシングの皿で、ポテトやチキンつき。ビーツ(赤カブ)入りで、
色がきれいでした。

次の日は、移動なのですが、午前中にもうひとつハイキングコースに行きます。


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