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べノアのクリームティー [アフタヌーンティー]

銀座に行ったときに、気になっていた「べノアティールーム」でお茶をしてきました。
スコーンセットと、紅茶なので、アフタヌーンティーより気軽なクリームティーですね。

いつもはアッサムといくところですが、せっかく英国スタイルのお店なので
「イングリッシュ・ブレックファスト」にしました。
ミルクとの相性もばっちり。香りがあって、濃く出しても時間をおいても
最後でも苦味など出ずにおいしく飲めて嬉しかったです。
挿し湯も用意されていますが、使わなくても濃すぎずすばらしい!

英国児童文学でも紅茶が日常シーンによく描かれていて大好きなシーンがいろいろ
あります。メリー・ポピンズやアリス、最近ではナルニア国物語の末っ子ルーシーが
おしゃまにお茶を飲むシーンが可愛くてすきでした。小さくてもみんな上品に大人
顔負けでティーカップを持ったり、お菓子(バタつきパン、カップケーキとか!)とか
いただくんですよね。
一人でお茶していたので、そんなシーンをいろいろ思い浮かべながら飲んでしまいました。

松坂屋4階にティールームはあって、地下でスコーンと茶葉50g
量り売りを買って帰りました。
次回は、気になるローストビーフサンドイッチを。

イギリスでは、スコーンと紅茶を出すお店で、クリームティーといって出していることが
多いようです。
地方にいくと大きいスコーン、ロンドンでは小さめでお上品に。
コッツウオルズの小さなティールームのスコーンはやはり大きめでたっぷりの紅茶と
楽しんでおいしかったな。
イギリスの人たちの間でも憧れの地であるコッツウォルズ地方。なだらかな丘と羊が
放牧されていて、蜂蜜色と表現される石で作られた建物があります。
2年前に、バスツアーで行っただけなのですが、いつかまたゆっくり回りたいです!!
 

 

図書館で見つけた読んだこの本は、そんな憧れコッツウォルズ地方のティーハウスを巡ったり、
クロテッドクリームの作り方がのっていたり、牛を育てているところをたずねたり、料理上手な
イギリスの婦人の家での暮らしなどのっていて楽しめます。現地で教わったスコーンの作り方も
のっていていずれ私も買おうと思っています!

イギリスでお茶を―スコーン&クロテッドクリーム&アフタヌーンティー、おいしい旅へ

イギリスでお茶を―スコーン&クロテッドクリーム&アフタヌーンティー、おいしい旅へ

  • 作者: 小関 由美
  • 出版社/メーカー: 主婦の友社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


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アグネスホテル&アパートメンツのアフタヌーンティー [アフタヌーンティー]

神楽坂にあるアットホームなホテル、アグネスホテル&アパートメンツで
アフタヌーンティーをいただきました。

かわいい上品なソファーの置かれたラウンジで、ゆったりとくつろぎながら
ステキな時間がすごせます。照明の明るさもやさしげできれいです。
クリスマス前だったので、ホワイト&ゴールドでまとめたアレンジが素敵☆

アフタヌーンティーは、サンドイッチ、スコーン、ケーキ(チョコムース・ごまのクリームブリュレ)
フルーツが3段トレイでサーブされます。

今日の紅茶は、季節限定のロイヤルミルクティーの「キャラメル・ロイヤルミルクティー」に。
シルバーのポットで出てきました。

クロテッドクリームもたっぷりで途中で足りなくなることもなく満足~。

サンドイッチはパンがブリオッシュ生地でオーソドックスな具でおいしいです。

ごまのクリームブリュレもおいしい!懲りすぎているケーキよりも
こういった素朴な感じのが好きなので嬉しかったです♪

お値段も1800円で、ロイヤルミルクティーでもプラス200円で2000円。
雰囲気もアットホームさのある上品さで、家の近所だったらしょっちゅう来たい
かんじ。

お着物でいきました。クリスマス近くだったので、赤にビスクドール柄の帯に白黒千鳥格子の
ウール着物。両方とも大好きな豆千代モダンのものです。
赤い帯で、一緒にいたお友達も赤いワンピースで、ピンクのソファでいい感じ♪だったと
思います、と勝手に満足。

最後になりましたが、今年もよろしくお願いいたします。


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リーガロイヤルホテルでアフタヌーンティー [アフタヌーンティー]

ちょっと前になってしまうのですが、キモノでホテルのアフタヌーン・ティーをしました。
高田馬場駅から送迎バスで10分くらいの場所にあるリーガロイヤルホテルです。

クリスマスツリーがお出迎え。

お皿を重ねるトレイは特別感があって気分も盛り上がりますね。
クリスマスオリジナルお菓子には、懐かしい感じのアイシングされたクッキーも。
フードの段は、オープンサンドなのは初めて。イべリコ豚のハムの。
厳選素材で量はちょっと控えめ。
ミルクティー派のため、またアッサム。

ここにもクリスマスらしい天使の置物が。

洋風な場所だったので、薔薇の柄のウール着物。ティーカップが薔薇でなかなか嬉しい偶然?
薄い色の着物なので、帯は黒めでぴしっとしたつもり。帯揚げも濃い目の紫で濃い目に。
グリーン(キモノの柄の色)とパープルは相性が良いようです。

アフタヌーンティーは雰囲気も味も好きなのだけれど、サンドイッチ⇒スコーン⇒ケーキの
段の順に進んでいくと、最後あまーい感じにちょっと飽きてしまうのが困ってしまう。
おしょうゆ味、塩味が欲しくなってしまうのです。。。
段ごちゃ混ぜで食べるべきか。サンドイッチがもっと多くてもいいなぁーとかキッシュも欲しい
とかついいろいろ考えてしまうのでした。
でもやはりまたアフタヌーンティーには出かけてしまうでしょうけど。


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マリアージュフレールのティーサロンへ [アフタヌーンティー]

新宿のマリアージュフレールのティーサロンへ行きました。
紅茶やお菓子は家で楽しんでいるのですが、ティーサロンは初めて。

焼き菓子2品(スコーン・抹茶のフィナンシェ)を選んで、紅茶を頼みました。
ミルクティーにしたいということと季節のブレンドティーの中からということでセレクト。

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薔薇の見えるカフェ(自由が丘) [アフタヌーンティー]

フラワースクールのお友達と自由が丘のカフェでアフタヌーンティーを
楽しみました。
紅茶や3段トレイも楽しみですが、今回のお楽しみは
カフェから見えるお庭に咲いている薔薇を見ながらお茶を楽しむこと!
セントクリストファーガーデン↓
http://www.stchristopher.co.jp/index.html

花雑誌で薔薇の特集が組まれていますが、「ベストフラワーアレンジメント」に
薔薇の咲いているカフェ特集があり、そこでも紹介されていました。

つるの絡まるアーチをくぐると白い一軒家が。
 
落ち着くイギリス調のインテリアが素敵です。アットホームなウェディングも
できるようです。

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ティーサロンへ [アフタヌーンティー]

今日は初めての紅茶のレッスンに参加しました。
http://victorianteasalon.com/
優雅なテーブルセッティング、素敵な調度品や食器などに囲まれ、
スコーンの作り方、イギリスの焼き菓子、紅茶のマナーを勉強してきました。
スコーンのレッスンはなかなか無いらしく、ラッキーです。作りたては非常に
しっとり美味でした。残りはお持ち帰りのお土産まで!
お紅茶はマリアージュフレールのダージリンセカンドフラッシュ、
フォートナムメイソンのアッサムをいただきました。
 
レッスンで一緒になった方たちとレッスン中のみならず帰り道も話がはずみ、
道すがら、まるでイギリスの田舎の雑貨屋さんといったたたずまいの素敵な雑貨屋さんで
寄り道。

一緒にレッスンにいった友達とウエッジウッドカフェで紅茶「ファインストロベリーティー」
とミニサンドイッチをいただきました。

イギリスづくしな一日でした!
ティーカップの持ち方、優雅になるといいな!


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